義母が98歳でしたので、
義母のきょうだい(弟妹)の方々も、
すでに施設に入居していたり、
遠方でなかなか行き来ができなかったりと、
コロナ禍で、葬儀なども家族葬が主流になって、
かつての葬儀や、法要に比べると、
最近は、ごく内輪で行う方が増えました。

お寺さんで行う葬儀も増えているようです。

我が家は、新盆から、今回の一周忌を、
菩提寺で執り行うことにしました。
煌びやかな立派な本堂で、
椅子に座っての法要は、
とてもありがたく、お寺のお厨での、
お茶のおもてなしを頂きまして、
楽をさせていただいてるようで、
申し訳なく感じました。

法要後のお斎も、法要弁当をお配りして、
ご自宅で頂いてもらうような形が、
随分と浸透してきました。

今回も、法要弁当をお配りしましたが、
今回も、ごく内輪だけでしたので、
お寺から自宅に場所を移して、
自宅の義母の部屋だった応接間で、
法要弁当を召し上がって頂きました。

孫たちも、賑やかに8名おりますし、
どんなに騒いても、自宅ですので、
安心して、それぞれのお部屋に分かれて、
お弁当を頂きました。



今回は、松栄寿司さんの、
「松花堂弁当」でした。



お寿司もついております。

とても美味しくて、
お茶を頂きながら、
懐かしい思い出話に花を咲かせて、
短いひと時でしたが、
義母の供養になったと思います。


松栄寿司さんの、
松花堂弁当は、お勧めです。
とても美味しかったです。

まずは、ご紹介まで。

2/11 義母の1周忌の法要を執り行いました。
ごく内輪の参加者で、菩提寺での法要でした。

住職さまの読経を、経本を見ながら、
目で追って黙読していきました。

浄土真宗西本願寺派です。

孫ちゃん達も、
南無阿弥陀仏を唱えていました。




この一年を、
どのように過ごしてきたか!
振り返っておりました。



 
縁あって夫婦

縁あって姉弟

縁あって親子

縁あって親族


お数珠を持つ掌を見つめていたら、
いつの間にかこんなに皺っぽく、
なったんだろう。
今度は、わたしが、
「おうち婆ちゃん」として、
義母の後ろ姿に学んだ事を糧に、
どう過ごして行ったらいいのか、
自問自答の日々は続いていきます。


私の人生の修行は、あと何年だろうか!

先の事はわからないから、
一日一日を大切に家族と共に、
助け合って、支え合って、
生きていきたいと、思いました。



命日には、天候が悪く行かれなかったので、
昨日、近くにありますお墓へ、
我が家の女子チームで、お参りに行きました。

あたたかな陽射しが、春らしく、
駐車場の脇では、
ヒメオドリコソウの葉がイキイキと、
オオイヌノフグリの小さな花が、
元気に咲いていました。





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1959年5月18日生
☆ブログ記念日6/22
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