私の近しい方に起きた本当の話


その方は、肺がんのステージ4で、
すでに骨や、肝臓にも転移しており、
お医者様からは、ご家族の方には、
「もう覚悟してください」と言われておりました。
(本人が、余命を聞きたくないと伝えていて)

家族の方も諦めていたそうです。

ところが、

或る時を境に、状況は一転したのです。
(痛み止めのモルヒネも使用していた状況でした)

治療を続けていく中で、変化が起こります。

結果を先に言うと、
身体から(癌)そのものが消えてしまった。

その方のお話を聞くと、
次のような体験をされたそうです。

苦しい状態の中、病室の窓のカーテンの上からの、
視線を感じて見上げたところ、
小さな小人のような顔は大人で、3人?が、
こちらを向いていたそうな。
言葉にはならない音声?で話していたそうです。

きっと幻覚を見ているのか、夢の中なのかと、
不思議に思っていると、
やっぱり見えていたんだそうです。

来る日も、来る日も続けてカーテンの上で、
声を出して話していたんだとか、
もうその時点で、それは、
妖精なのか!と、思ったそうです。

自身も声を出して、
「まだ死にたくないんだ、まだ生きていたいんだ」と、
訴えたそうなんです。

ところが、なんという事でしょうか、
容体がだんだん良くなってきたんだそうです。

何日か続けて,妖精さんは3人で、
カーテンの上から顔をのぞかせていたそうです。
何語かわからない、宇宙語?小人語?で。

その方は、日に日に元気が出て来たそうです。
お医者さんは、不思議に思いながら、
CTや、MRI などで、時間をかけて診察したそうですが、
(癌)そのものが消えていたそうです。

そして、気が付くと、
毎日病室のカーテンにやってきた妖精さんの姿は、
見られなくなったそうです。
身体の快復に合わせて、もうそれ以来、
妖精さんは、現れなくなったのだそうです。

診察をして、
お医者様も不思議な事が起きたと、
驚くばかりでした。

ただ、「100人に1人は、そのような事がある」と、
言われたそうです。



これは、本当にあったお話です。

私は信じています。

きっとこの患者さんの強く願った想いに、
妖精さんは、力を授けてくれたのだと思いました。

現在も元気に過ごしておられます。


人づてで聞いた話なので、
多少の表現の違いはございますが、
ステージ4の癌から、救われた本当の話であります。





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1959年5月18日生
☆ブログ記念日6/22
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