「無臭柿渋」を使い、
日本手拭いを、染めていきます。

まずは、水洗いです。
汚れがあったものは、事前に洗濯済みです。



水に浸した手拭いは、青白く美しい。
それを固く絞ったあと、
無臭柿渋の染料(濃さを調整済)に入れ、
クシュクシュと手揉みし、染料に馴染ませる。



1回は、薄目の柿渋染料に、浸して染めて、
さらに、もう少し原液に近い濃さで、
染めました。
ギュット絞った手拭いです。





綺麗な色に染め上がれぇ~♪
あとは、お日様におまかせでっす。




冬の夜なべ仕事の準備は出来ました。
なんと、柿渋染めした手拭いが、
すでに沢山控えております。
これだけあれば、
組み合わせもいろいろで来そうです。

数えて無いけど、 100枚はあるかな!


久々に静かな日曜日。
10月はいろいろと気忙しい毎日だったね。
さてと、午前中に掃除・洗濯を済ませて、
部屋の中の整理整頓も少しずつ進み、
午後は、ご近所友とお喋りもしたいわと、
連絡してみたら、バッチリ。
では、ちょっとドライブして、
甘~いおやつを頂いて来ようかな!

前回は、スイーツかき氷だったけど、
しばらく行けてなかったよね!
菓恋♪さんのお店へ行って来ました。


「HAPPY HALLOWEEN」







見てみてぇ~♪
見上げるマウンテン、最高ですね。
シャインマスカットと、ナガノパープルを使った、
「ぶどうのもりもりぱふぇ」
いただきます。(⌒‐⌒)



後ろ姿も撮影しましょうか!



ただいま、期間限定!!
シャインマスカットのジェラート入りだったんです。



そして、もうひとつのお目当ては、
こちらの右側です。



そして、こちらの「イチジクのケーキ」が、
まだありました。



ドイツのりんごパイ
「アプフェルシュトルーデル」

お家へのお土産にしました。

先日次男家で、
ママのSakiちゃんから、
能登へ旅して来ましたと、
「鯖のヘシコや、羽二重餅」の、
お土産を頂きました。(⌒‐⌒)
そして、
なんと1枚。
「一富士・二鷹・丁なすび」の手拭いも、
頂きました。
わたくし婆ちゃんの(手拭い愛)を、
ガッテン! 承知の助でしたね。

Sakiちゃん!ありがとうね!

次の画像左側です。



そして、右側の七福神は、
先日、2nd street に、不用品をレスキューし、
買取りをしていただいた時、
待ち時間に店内を散策ちゅうに、
見つけた、手拭いでした。
100円也。

カーネルサンダーおじさんの顔で、七福神。
「ケンタッキー・フライド・チキン」の手拭いでした。

そして、
新しく会社の資材置き場となった土地の、
空き家になった古民家の解体で、
物置小屋の中に残った生活用品の、
片付けをしました。

その中で、まだ新しいものがあり、
幾つかの品を、レスキューいたしまして、
2nd street (セカンドストリート)に持って行き、
買取りをして貰いました。(⌒‐⌒)

結果は、ほんの、わずかでした。

こまごました食器類を捨てるのにも、
お金が掛かります、
まだ使える物を、見捨てる訳にも行かず。

そんな、解体作業を手伝いながら、
未使用の「日本手拭い」もありました。

私の好奇心は、それを放って置くわけには、
行きませんでした。(⌒‐⌒)

その手拭いたちも、救出して来ました。
綺麗に洗濯し、オキシクリーンでさらに。
柿渋染めするまえに、記念撮影しました。


こちらの7枚と。


こちらの4枚と。



こちらの2枚。


こちらは、綿の風呂敷です。


いつか、
これらの手拭いで、柿渋染めした後、
もとの家主さん(奥様)に、
作品を届けようと思いました。


そして、
古民家の解体作業のお手伝いをした事で、
いろいろ考える事がありました。
その影響か、わが家の大荷物も、
私の持ち物や、姑さまの持ち物など、
私の代で、どうにか片付けて置きたい。
そう誓いを新たにいたしました。

この先、何が起こるかわかりません。
私がいつか、ぽつんとこの世から、
居なくなった時に、
家族がその大荷物を片付けるシーンを、
思い浮かべてみました。

いろいろ手に取り、
「婆さん、こんなにいろんな荷物あるんだ」
なんて、思われるのもどうなのかな?
Simpleに、必要なものだけに厳選して、
好きなものだけに囲まれて、
残りのシニアライフを愉しみながら、
過ごして行きたいなと、
心に誓ったのでした。

今日は、お家時間を楽しみながら、

そうだ、手拭いの柿渋染めしよう~♪





今朝は、どうなったかなぁ~♪と、
見てみたら、
すこしだけ、色づいていました。



お隣との境の側溝の橋から、
ニョキニョキと茎が延びてる。
先日の道路愛護の日、
ママが側溝清掃に参加した時、
隣のおばちゃんから、
「お宅の無花果だから、採って食べたら?」
と、教えて貰ったんだそうだ。

昨年はひと枝だけだったけど、
今年は、茎が沢山出てきて、
実も鈴なりだった。



あらぁ~♪
ひとつだけ、すでに、完熟状態で、
手で触ったら、やわらかく成ってたよ。



つま楊枝で、半分に切れた。
種も無いんだね。(⌒‐⌒)
皮ごと、口に入れてみたら、
甘くて、やわらかで、美味しかった。

義母が生前、好んで食べていたんだよね。
やわらかく、煮て食べていたのだけど、
「無花果は、からだにいいから!」と、
勧められても、
実際には、私は食べて見なかった。
沢山収穫して、鍋で砂糖を足して、
煮てとろ~んとした、やわらかな見た目も、
遠慮したかった感じ。

去年は、みんな鳥に食べられちゃってたから、
今年は、毎朝採りに来よう。





あれ?なんか動いたしなぃ?
ぴょん吉君か?

隠れたって無駄だよ。
いくら保護色になっても、
見えてるからね。

私はあなたを触れないけれど、
こうして見るのが好きなのよ。
(⌒‐⌒)




そして、

大婆ちゃんの畑の隅っこに、
無花果の実が成ってるのに気づく。

昨年は、一つだけ成っていて、
様子を観ていたら、熟す前に無くなっていたの。
ムクドリの格好のえさになったのかと、
がっかりだったっけ。

さて今年は、
枝振りも良く、沢山の実が成った。
毎日様子を観ながら、
幾つか収穫できたらいいな!

甘露煮を作ってみたい。





大きな瓶に作った 「ジンジャーシロップ」
毎日飲んでいます。
からだが、あたたまります。



最近填まったこちら!
S&B の「きざみレモン」
リアルにレモンの果肉入り。(⌒‐⌒)



大好きな 「ルバーブのジャム」で、
パンを頂きました。(⌒‐⌒)

ヨーグルトにもトッピングしました。

ごちそうさまでした。

今日のミトちゃん、
クロワッサンにモンブランのせてました。
チューブの穴が小さくて沢山だったら、
いいのになぁ~♪


道の駅で仕入れてきたもの。
「ルバーブ」を ジャムにしましたので、
次なるものは、
「キクイモ」です。
いつもの、漬け物用味噌で、
漬けましょう~♪



きれいに水洗いして、
笊に上げて、乾かします。
大きいものは、小さく包丁で切ります。

あとは、漬け物用味噌で、
まぶして保存します。




そろそろいいかな?
お味見タイム

1週間経過しました。




まだ若々しい味でした。
もう少し漬けて置きましょう~♪


npo02


そして、さらに一週間。



いい感じ!!



今朝の食卓。
茗荷の味噌漬けも。

ご飯が進みます。(⌒‐⌒)




ジーンズの古着で、初めてバッグを作りました。
底の丸いバケツ型バッグでした。



実際にベルトを締めたりでき、
ポケット部も、そのまま使えるバッグです。




2色のジーンズ生地で、市松模様。
縫い代に切れ目を入れて洗濯して、
フリンジが出来るデザインにしましたが、
上手く毛羽立たず、失敗でした。

リバーシブルに作ったので、裏を返して、
雰囲気の違うバックが誕生です。



フリンジを上手に作りたいと思い、
リベンジしました。
雰囲気は出たのかな?
裏は、白っぽいジーンズの裏地が出ました。



こちらは、少し大き目なジーンズ。
メンズ用ジーンズです。
結構大きな仕上がりです。



こちらは、ストレッチタイプのジーンズで、
作りました。



裏地(バッグの内側の生地は、
カフェカーテン(ウィリアムモリスのいちご泥棒)  



2色のジーンズ生地で、パッチワークで繋ぎ、
縦のストライプに並べました。



こちらは、バケツ型にしたものの、
生地がへにゃへにゃ、たら~ん。
改良する前でした。



集合写真を撮りました。

そして、
ひらめきました。




ストレッチタイプのジーンズで作ったバックの、
楕円型の底です。

これを、取り外しました。



バケツ型のバッグから、再リメイク。


ジーンズのハーフパンツの後ろ側で、
バックを作りました。



前の部分を使って、
小さな手提げバックを。






再リメイクで、裏地を付けました。



しっかりと自立しています。

良かった!!
作り直して正解だった。


さて~と、
これで、捨てちゃうか!ジーンズが、
リメイクされたので、
後は、しばらくジーンズのリメイクは、
おあずけとなります。

今あるジーンズは、
毎日の仕事着のローテーションを担って、
頑張ってくれる相棒ですので、

ここで、ひとまず、
「ジーンズdeバックを作ろう~♪総集編」
まとめました。


実家の私の祖母が、8/1 100歳で
母が9/5 88歳で亡くなりました。

祖母の四十九法要は、
自宅にて、家族で執り行いました。

そして、この日は、
母の四十九法要でありました。

納骨は、母の四十九法要を待ち、
祖母も一緒に納骨という事になりました。

2人は、実の姉妹でございます。
戸籍上では、母子であります。

2人の遺影が、仲良く並んでおりました。

これからの法要は、
いつも二人は一緒です。



市内某所、曹洞宗(菩提寺)にて、
亡き母の四十九法要を執り行いました。


納骨のあとのお斎は、




パンフレット~拝借しました。

篠ノ井の「割烹ひさご」さんでした。





林檎のジュースで、献杯です。



秋刀魚・柿のクリームあえ・もずく・ローストビーフ
季節の食材を使った懐石料理は、
それぞれに美味しかったです。



栗の渋皮煮 やわらかく炊かれて、
いいお味でした。



茶碗蒸し、最高に美味しかったです。



鉢物では、
豚の角煮は、ほろほろとやわらかくて、
いいお味でした。



秋刀魚のお寿司



御造り(マグロ・ハマチ・鯛・鯖)



きのこのチーズ焼き・カブの酢漬け・寄せもの



天婦羅(海老・オクラ・薩摩芋)



お蕎麦



デザート(シャインマスカットと、杏仁豆腐)



お店の飾り物が、可愛かったので、
パチリtrip02 してきました。
和の小物って、いいよね。



私、旧姓佐藤さんです。icon10
我が妹が、お酒の瓶が割れないように、
スタバの紙袋で、手作りしたんだそうです。
やるね!妹よ。

我が家の義母に、お供えしましょう。


そして、実家の仏間ですが、



祖父と父も、実の兄弟
祖母と母も、実の姉妹
2組の夫婦です。
兄姉夫婦に子供がなく、
互いの弟と妹が結婚して、
養子となりました。

夫婦同士に、
並べかえてあげたいな。





10/21は、
わが家の孫娘の3女のNaoちゃんの、
誕生日でした。

Naoちゃんのリクエストで、
サーティワンのアイスクリームケーキでした。

「あっちゃん 6歳」と書いてあります。

そうなんです。
Naoちゃんには、小さい頃から、
いろんな、呼び名がありました。

「あぐちゃん」
「あつこ」
「あっちゃん」
「あつ」

本当は、
「なおちゃん」なんだけどね。icon10



保育園の年長さんです。
クラスでも、面倒見のいい姉さんタイプ
可愛い!可愛い!ふくよかさん。

もう少ししたら、
新1年生の入学準備で、
じじと、ばばのお約束、
学習机を一緒に選びに行きます。


りーちゃん、まおちゃんと一緒に、
来春から、小学校まで歩いて通うんだね!
大丈夫かな?

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Jelly.
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1959年5月18日生
☆ブログ記念日6/22
 (2011年6/22~)
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