庭の桜の木
2025/04/16
散る桜 残る桜も 散る桜
江戸時代の曹洞宗の僧侶で,
歌人でもあった良寛和尚の
辞世の句と言われている歌です。
意味は、
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でも、
いつかは必ず散る。
そのことを心得ておくこと。」

私の、
娘の小学校入学の記念樹で、
桜の木ですが、もう〜かれこれ35年以上。
この画像の倍はありました。
大きく成長して、高さも凄い事になり、
今年の初めに、造園屋さんに、
ダイナミックに剪定して頂きました。
残った枝には、
沢山の花を咲かせて魅せてくれました。
昔の人は言いました。
「桜折るばか、梅折らぬばか」と。
桜の木は、枝を折らないように、
気をつけておりますが、
大きく成りすぎるのも問題ではあります。

蕗の薹立ち、ものすごい事になってました。
茎を収穫して、料理しようかな?
さぁ、はたして「ずく」出せるかな?

桜の木と言えば、
先日近くの、輪中公園に行ってみたよ。
いつもは、通らない道だけど、
桜が満開だろう〜!と、
回り道をしてみました。



ちびっこ達の遊具もあります。
のんびり自然とふれあえる、
隠れた桜の名所であります。

今週中はまだ桜も満開でしょう。
江戸時代の曹洞宗の僧侶で,
歌人でもあった良寛和尚の
辞世の句と言われている歌です。
意味は、
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でも、
いつかは必ず散る。
そのことを心得ておくこと。」
私の、
娘の小学校入学の記念樹で、
桜の木ですが、もう〜かれこれ35年以上。
この画像の倍はありました。
大きく成長して、高さも凄い事になり、
今年の初めに、造園屋さんに、
ダイナミックに剪定して頂きました。
残った枝には、
沢山の花を咲かせて魅せてくれました。
昔の人は言いました。
「桜折るばか、梅折らぬばか」と。
桜の木は、枝を折らないように、
気をつけておりますが、
大きく成りすぎるのも問題ではあります。
蕗の薹立ち、ものすごい事になってました。
茎を収穫して、料理しようかな?
さぁ、はたして「ずく」出せるかな?

桜の木と言えば、
先日近くの、輪中公園に行ってみたよ。
いつもは、通らない道だけど、
桜が満開だろう〜!と、
回り道をしてみました。
ちびっこ達の遊具もあります。
のんびり自然とふれあえる、
隠れた桜の名所であります。
今週中はまだ桜も満開でしょう。
この記事へのコメント
良寛さんの哲学的な辞世の句ですが、あろうことか大日本帝国高級軍人が特攻を正当化するためにっ部下に使っていましたねorz
Posted by DT33
at 2025年04月16日 11:16
DT33さん、こんにちは。
この句を、確認した時、
鶴田浩二さんの軍歌に
「散る桜残る桜も散る桜」と言う歌が、
あって、しみじみと感慨深い想いです。
切ないですね。
戦後生まれ変わって、
幸せになられた事と、願ってやみません。
Posted by Jelly.
at 2025年04月16日 11:47