庭の桜の木

散る桜 残る桜も 散る桜


江戸時代の曹洞宗の僧侶で,
歌人でもあった良寛和尚
辞世の句と言われている歌です。

意味は、
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でも、
  いつかは必ず散る。
   そのことを心得ておくこと。」



庭の桜の木

私の、
娘の小学校入学の記念樹で、
桜の木ですが、もう〜かれこれ35年以上。
この画像の倍はありました。
大きく成長して、高さも凄い事になり、
今年の初めに、造園屋さんに、
ダイナミックに剪定して頂きました。

残った枝には、
沢山の花を咲かせて魅せてくれました。

昔の人は言いました。
「桜折るばか、梅折らぬばか」と。

桜の木は、枝を折らないように、
気をつけておりますが、
大きく成りすぎるのも問題ではあります。

庭の桜の木

蕗の薹立ち、ものすごい事になってました。
茎を収穫して、料理しようかな?
さぁ、はたして「ずく」出せるかな?


diary
桜の木と言えば、
先日近くの、輪中公園に行ってみたよ。
いつもは、通らない道だけど、
桜が満開だろう〜!と、
回り道をしてみました。


庭の桜の木

庭の桜の木

庭の桜の木

ちびっこ達の遊具もあります。
のんびり自然とふれあえる、
隠れた桜の名所であります。

庭の桜の木

今週中はまだ桜も満開でしょう。


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1959年5月18日生
☆ブログ記念日6/22
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