我が家は、若い頃から、
さだまさしの「関白宣言」を地で行く夫婦で、
歌が流行った当時にも、
まぁ、それでうまく行くのなら。と、
いろいろな事は、多目にみてもなお、
昭和の典型的な夫婦像で、
過ごしてきた感じですね。

聞こえないところでは、
かなり愚痴を溢しながらですが、
「いつか我慢の先には、いい事もある」
そんな、自分への慰めもありました。

男女平等の流れの中でしたが、
やはり、女性は控えにまわり、
陰で支えていくものだと、
変な美学もあったわけです。


「関白宣言」から、時代は移り変わり、
実際は、古きよき時代は、過去になりつつ、
今時の夫婦は、笑ってる事でしょう。


一度聴いてみてください。
「関白宣言」のその後です。icon23

ポチっとすると、音楽が出ます(歌が聴けます)
回りに配慮して、聴いてください。




さださんの、数々のヒット曲は、
よく聴いてきましたが、
最近、こちらの歌を知りました。

かなり前に、一度だけ、
コンサートにお邪魔した時、
もしかしたら、聴いたかも知れません。

久々に聴いたら、
関白亭主は、
女房に対して、威張りながらも。
その危うき地位が、いつの日か、
まかり通らぬ現実の日々となる事を、
予感してたんじゃないのぉ~?と、
やはりそれを、薄々感じながら、
女房の顔色を見ていたと思うのだよ。


岩崎宏美の歌にあるように、

アクトレス~♪
女はいつだって、
恋を真剣に演じてる女優なんです。
今は、「恋」を、「愛」にかえて!

負けるが勝ち!!の精神でね。
「夫婦」を演じてる感じです。

今世を、全うすれば、、、。
次なる高みに、行けると信じます。

2人が出逢わなければ、
我が子達に出逢えず、
そしてまた、カワイコチャン達(孫)にも、
出逢えなかった。
会社の皆にも、もちろん、
出逢えなかったと思えば、
人生は、
何かしらの筋書きがあって、
それを、まさに自分が決めて来たんだね。
その人生にお付き合いいただいてる、
大勢の登場人物に、
「ありがとう」の気持ちで、
感謝して過ごして行きたいです。

もちろん、
いつも、憎まれ口を叩く、
旦那さんにも、感謝しないとね!


< 2021年05>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリ
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

QRコード
QRCODE
プロフィール
Jelly.
Jelly.
1959年5月18日生
☆ブログ記念日6/22
 (2011年6/22~)
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 14人