百合の花(2020’)①スカシユリ(シュガーラブ)
2020/05/24
母の日の贈り物の百合の花の鉢植え。
「シュガー・ラブ」という名前の透かし百合でした。
小さな蕾が沢山付いていました。
まだ若い緑色の蕾でしたので、
どんな花になるか、楽しみでした。
部屋に飾り出してから、
肌寒い日が続きました。
百合の花はなかなか蕾が開かず、
幾つかは、蕾のまま黄色く変色して、
落ちてしまいました。
これはいかん。
救出せねば。
なるべく硝子越しの陽当たりのいい場所に、
鉢植えを移して、日光浴をさせたり、
外にだして、水を与えたりしましたが、
小さな蕾は、そっと手で触ると、
ぽろっと落ちてしまいました。
気温が上がって来ましたので、
ようやく蕾が膨らんで、
大きくなって来ました。
そして、
ようやくひとつの花が咲きました。

「シュガー・ラブ」という、
透かし百合でした。
とっても可愛らしい百合の花です。

蕾が落ちて、残った茎は、
きれいに鋏でカットして整えました。

久しぶりに、小さい葉書サイズの画仙紙に、
青墨の細筆ペンで、描きました。
葉書を掌に置いて、スケッチしたのですが、
線がふらつきまして、イビツな形になりました。


花が蕾のまま萎縮して咲かない状態のことを、
「ポーリング現象」と言うそうです。
開花直前に気温が低くなったり、
肥料のチッソが多すぎたりして、
起こる現象のようです。
「シュガー・ラブ」という名前の透かし百合でした。
小さな蕾が沢山付いていました。
まだ若い緑色の蕾でしたので、
どんな花になるか、楽しみでした。
部屋に飾り出してから、
肌寒い日が続きました。
百合の花はなかなか蕾が開かず、
幾つかは、蕾のまま黄色く変色して、
落ちてしまいました。
これはいかん。
救出せねば。
なるべく硝子越しの陽当たりのいい場所に、
鉢植えを移して、日光浴をさせたり、
外にだして、水を与えたりしましたが、
小さな蕾は、そっと手で触ると、
ぽろっと落ちてしまいました。
気温が上がって来ましたので、
ようやく蕾が膨らんで、
大きくなって来ました。
そして、
ようやくひとつの花が咲きました。

「シュガー・ラブ」という、
透かし百合でした。
とっても可愛らしい百合の花です。

蕾が落ちて、残った茎は、
きれいに鋏でカットして整えました。

久しぶりに、小さい葉書サイズの画仙紙に、
青墨の細筆ペンで、描きました。
葉書を掌に置いて、スケッチしたのですが、
線がふらつきまして、イビツな形になりました。


花が蕾のまま萎縮して咲かない状態のことを、
「ポーリング現象」と言うそうです。
開花直前に気温が低くなったり、
肥料のチッソが多すぎたりして、
起こる現象のようです。