「カシュクール」の仕上げ・ソーイングスクール
2週間ぶりに、
ソーイングスクールへ行って来ました。
前回の作品の仕上げです。
今回の作品は、「カシュクール」
前身頃が重なり、ドレープがある、
そんなデザインです。
夏らしく、サッカーの様な、
サラッとした、みかん色の小さなチェック柄。
しかも、かなりお値打ちな生地を、
棚から見つけました。
ビタミンカラーなので、見ていて元気がでます。
こんな感じ。
ロックミシンと、普通のミシン。
3台を使います。今回は、
たまたまマンツーマンで講習でした。
苦手なカバーロック。
糸通しと、裏面を外さない様に縫う事。
苦手を克服したいです。
完成しました。
これは、中にタンクトップを、
着用する感じかな。
「カシュクール」とは、
フランス語で「胸を隠す」という意味で、
着物のように前を打ち合わせて着る、
デザインの服のことです。
具体的には、
上半身に巻きつけるようにして、
リボンや紐、ボタンなどで留める、
デザインが特徴です。
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