ソーイングスクール「カシュクール」中級-③

Jelly.

2025年05月17日 05:18

久々のソーイングスクールは、
午前の2時間で「テーパードパンツ」の、
型紙〜裁断〜縫製と、
サクサク進みましたが、完成まであと少し。

午後も、急遽講習を申し込みました。



1時間のお昼休みは、
近くのマックへ行き、
フィレオフィッシュ・バーガーと、
フライドポテトと、コーラを。
車の中で、のんびり頂きました。

午後すぐに「テーパードパンツ」を、
仕上げましたので、
次なる作品の「カシュクール」の型紙どり、
裁断して、出来るとこまで縫いました。



夏向きの「サッカーギンガム」のみかん色の生地が、
凄くお値打ちでしたので、2mカットでしたが、
残り布も、いろいろ使えそうで、
こちらに決めました。

カリキュラムの制作では、トーカイさんの棚に、
陳列されている、カット済みの生地の中から、
選んで購入します。
必要m数を確認して決めます。



このように、前身頃が、重なるカシュクールで、
ロックミシンの他に、カバーステッチ・ミシンも、
使う縫い方でした。

実は、そこカバーステッチのミシンが、
まだ私には、糸掛けや、実際のカバーステッチが、
苦手でございまして。^^;
先生に助けて貰いながら、進めます。

後ろの襟ぐりを、カバーステッチするのに、
上手く縫えず、生地の端から、
縫い目が、外れてしまいました。
後ろの襟ぐりに、伸び止の接着テープもあり、
僅かな長さのカーブを縫うのに、
悪戦苦闘でした。
カバーステッチ縫い目を解くのはコツがいりますが、
縫い目を解き、縫直しです。



こんな感じに重なります。
まだ脇も縫えていません。
袖も、着きます。


仕上げは次回へ持ち越しでしたが、
とにかくカバーステッチに慣れること。
「失敗は成功の元」の精神で、
慌てず急がず臨みましょう。

先生が、助けて下さるから大丈夫です。

次回は、袖付けをして、
裾周りも、カバーステッチがあります。


次回へ持ち越しとなりました。


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