歌は夜につれ、世は歌につれ。
歌謡曲が、大好きだった父の影響と、
自分自身も、歌が大好きだったので、
TVの歌謡ショーなど、小さい時から、
良く観たり、聴いたりしていました。
実家の魚屋さんの店じまいの後に、
父が自家用車で、長野の丸光まで行き、
車を走らせて、閉店ギリギリのレコード店に、
駆け込んで、当時買ったEPレコード。
それが、なんと、
「たそがれの銀座」だった。
父は、ムード歌謡っていうのが、
好きだったようだ。
ご近所には、
グループサウンズ大好きな、
年上のお姉ちゃんがいて、
よく遊びに行って、刺激を受けてた。
私は、
やっぱり王道の「ザ・タイガース」が好きで、
後には、ジュリーのファンになり、
沢田研二の歌は、大好きだった。
当時は、
たくさんのグループサウンズが存在し、
思い出してみるとね。
●ザ・タイガース
●ザ・テンプターズ
●ザ・スパイダース
●ワイルド・ワンズ
●ブルーコメッツ
●オックス
●ヴィレッジシンガーズ
●ザ・カーナビーツ
●ザ・ゴールデン・カップス
●ザ・ジャガーズ
まだまだあったけど、
書けたのはこのくらい。
前回のYAMAHAの青春ポップスの教室で、
この、
「バラ色の雲」を、
ステップを踏みながら、手の振り付けをして、
歌いました。
今のJ-POPもいいけど、
懐かしいサウンドを聴いたら、
古き良き時代を懐かしく感じました。
そして、この歌も。
尾崎紀世彦の
「また逢う日まで」
誰もが知ってる歌ですね。
昭和の歌謡史を語る時、必ず出てきますよね。
この日習ったのですが、
ハモリがすごく愉しくて、
振り付け(ステップ)も、いい感じにできました。
チューリップの
「心の旅」も歌いました。
青春の日の思い出と共に・・・。
大好きな人に、ポケットに詰め込んでもらって、
連れ去られたい~!なんて、思いながら、
歌っていたあの頃。
関連記事