シャガの花
シャガ
(射干、著莪、胡蝶花、
学名:Iris japonica)は、
アヤメ科アヤメ属の多年草である。
シャガについて、
以下の記述をみつけました。
1.繁殖力が強すぎる
シャガは非常に繁殖力が強く、
雑草のようにたくましい。
地下茎を伸ばして広範囲に広がるため、
一度広がると完全に取り除くことが難しく、
爆発的に増えて庭の管理が、
難しくなってしまう危険があります。
2.毒性がある
シャガの一部には毒があり、
誤って口にすると下痢や嘔吐などの、
健康被害を引き起こします。
3.花言葉が不吉
シャガは「反抗」という、
花言葉を持っています。
鋭い葉を持ち、太陽を避けた日陰に、
花を咲かせるシャガは、
少し暗く反抗的なイメージの、
花言葉を持つため、
植えるのは避けた方がいいとされるとか!
そんな事を知ったところで、
花は、綺麗なので、鉢植えの中限定で、
このままこの場所にいてもらいましょう。
雑草のようにたくましい。
良いことだわ。
けして食べたりしないし。
素手で触らないしね!
それに、
嫁に来て、理不尽な事対しては、
心の中で、せめてもの反抗は、
して来た人生だった。
義母は、生前
「まさこさんは信念を持って生きてる、
私の、思い通りにはならなかった」なんて、
言ってたらしいから。^^;
私は、
芯の強い嫁さんだったみたい。
いや、
そうじゃなかったら、
生きて来られなかった。
昨年は、花がひとつだけだった。
今年は、たくさん咲いたわね。
何年か前、村の山手の畑で、
一株頂いて来たんだよね!
今年も、綺麗に咲いてくれてありがとう。
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