無花果をひとつ、試食してみました。
今朝は、どうなったかなぁ~♪と、
見てみたら、
すこしだけ、色づいていました。
お隣との境の側溝の橋から、
ニョキニョキと茎が延びてる。
先日の道路愛護の日、
ママが側溝清掃に参加した時、
隣のおばちゃんから、
「お宅の無花果だから、採って食べたら?」
と、教えて貰ったんだそうだ。
昨年はひと枝だけだったけど、
今年は、茎が沢山出てきて、
実も鈴なりだった。
あらぁ~♪
ひとつだけ、すでに、完熟状態で、
手で触ったら、やわらかく成ってたよ。
つま楊枝で、半分に切れた。
種も無いんだね。(⌒‐⌒)
皮ごと、口に入れてみたら、
甘くて、やわらかで、美味しかった。
義母が生前、好んで食べていたんだよね。
やわらかく、煮て食べていたのだけど、
「無花果は、からだにいいから!」と、
勧められても、
実際には、私は食べて見なかった。
沢山収穫して、鍋で砂糖を足して、
煮てとろ~んとした、やわらかな見た目も、
遠慮したかった感じ。
去年は、みんな鳥に食べられちゃってたから、
今年は、毎朝採りに来よう。
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