水戸の友人より贈り物です。

Jelly.

2021年12月14日 12:48

茨城にお友達がおります。
仕事関係の問屋さんの招待旅行で、
ご一緒してから、交流が始まりました。

毎年、夏のお中元と、冬のお歳暮に、
ご当地の水戸納豆を贈ってくださいます。

今年も、大好きな納豆を頂戴しました。

我が家の長男君も、大学で野球をやりました。
その時、水戸へは何回か私も行きました。
帰りのお土産屋さんで、いろんな納豆を、
お土産に買ってきたので、
いろいろな種類があるのを知っています。

今年の水戸納豆はどんなものがあるかな?
いつも、楽しみです。



今年のセレクションです。
いろんなタイプの納豆が味わえました。



こちらの容器、魅力的ですよね。
ふたつ綺麗に洗って保管しています。

ふたつのうち1つは、山葵で頂く納豆でした。
納豆と山葵もいい感じで、美味しかったです。



粒の大きさも、ちょうどよかったです。

さて容器は、何に変身するかな? 



こちらの納豆も、昔ながらの経木に包まれた、
美味しい納豆でした。
木を薄く1枚の紙のようにスライスした。
(表現がうまくできません)

私の生家は、子供の頃には、
生鮮食料品のお店(通称・魚屋さん)でした。
そのころ、お惣菜もおいていましたが、
佃煮のグラム売りもしていまして、
鯨肉の角煮や、昆布などを、
経木を三角に折り、食品を詰めていました。



折角なので、添付のたれを包んでみました。



こんな風に重ねて、入れていました。
最後に折って三角になりました。

私が高校生の時、時代の波におされ、
そのお店は、店じまいしたのですが、
跡取り娘の私が、もっと奮起して、
お店を続けていたら、どうなったのかな?
そうときどき思うことがありますが、
自分の信じた道を突き進んできたので、
たられば話は、よしましょうかね。



こちらは、藁に包まれた納豆です。
雰囲気が最高です。
昔懐かしい味がします。
藁の香りもいいですよ。



おぉ~美しい納豆のお姿です。

毎日食する納豆です、
いつもは同じ銘柄のみですが、
今回いろんな納豆を味わえて、
嬉しかったです。

美味しくいただきました。
ありがとうございました。

よぴおちゃん、いつも本当にありがとう。



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